2017年5月22日月曜日

千葉大生の日常Part2【矢南】

こんにちは!!

先日のブログで千葉大生の日常の内容が書かれていましたね。

今日も千葉大生がそろっているので本日は矢引AAと鈴木AAの日常を紹介します。

~矢引~

理学部は千葉大学西千葉キャンパスの北門側に学部棟が並んでいます。

西千葉駅からだと少しアクセスが良くないですね。

私の研究室は図書館の近くにあるので理学部生であることが若干薄れています。

私の学年までは地球科学科では4年生から研究室に配属になっていましたが今年から

3年生の後期に配属されることに変わりました。

最近、研究室では教授に渡された論文を読むことしかしてないのでかなり退屈です(笑)。

やはり理系は院までいかないと専門分野の詳しいところまでは知れないのかなと感じています。

なので理系に進みたい高校生は院に行くことも考慮に入れといたほうが良いと思います。


~南音~

僕は文学部なので、千葉大の真ん中らへんで勉強してます。

稲毛海岸から自転車で通っています。(だいたい20分くらい)


もう4年で単位はだいたい取りきっているので、

たいてい図書館で、ドイツ語の勉強したり、専門の社会学や、哲学の本を読んだりしてます。


哲学の本というと、けっこうイメージしづらいと思うのですが、

最近は、 「今自分に見えている世界が、実は世界のすべてであって、

私に見ていないあいだは、世界は実は存在していないのだ」というような議論について、

あれこれと小難しいことを考えたりしています。


哲学にご興味ある方は、野矢茂樹さんの「論理哲学論考を読む」という本を読まれることをお勧めします。
ウィトゲンシュタインという人の哲学について、分かりやすく解説しています。

というか、興味ある人は、哲学を専攻していた竹山先生にお話を伺うのがいいかも?



それで、ドイツ語も勉強していて、

ドイツ語も英語と似ているので面白いです。

スーパーマーケットが、ドイツ語だとズーパーマルクトだったり、

learnがlernenだったり、

さすがお隣の国だけあって、言葉がよく似ています。

とりあえず、今はドイツ語検定3級を目指して勉強中です!


最近の趣味としては、オセロのネット対戦にはまっています。

5分くらいで終わるので、勉強の合間の息抜きにちょうどいいです。


文系の学問を志している人は、

ぜひATでお話ししましょう!