2017年5月16日火曜日

CAではなく模試の復習について 堀越

こんにちはー

先日GW明けの試験を無事切り抜けて、再来週あたりにテストが2つくらいあるのは置いといて、帝国劇場「レ・ミゼラブル」を心待ちにしております

なんとですね…S席の5列目だったんですよ!!!そう!前から五列目、凄くないですか?(笑)
とりあえず思い切って高い席を買ってよかったですね!(^^)!

って今浮かれているもののレミゼ全く知らないので、これから猛勉強します、、、

堀越ですーこんにちはー!


最近PDCAについて書いてたんですけれど、今日は一旦離れて「模試の復習」について書きます


といってもこれも結局PDCAに結び付けられてしまうのですが…


模試の復習どうすればいいの?って何人かから聞きましたのでご返答って感じです。


まず大事なのは、模試の復習があなたの勉強においてどのようなベクトルを持っているのかということです

取りあえず模試の復習の目的は、模試の問題が全部出来るようになるということではなく、模試の問題を通して自分の弱点を発見して勉強メニューを改善すること(PDCAのうちCに対して補助的な役割を得ているのが模試ということです)

これにあると僕は思っています。(これすら人それぞれなので「復習の仕方」も人によってバラバラになってしまうわけです)

模試の復習の目的が上記にあると仮定した話をしましょう

まず上記の目的に沿って考えるなら、弱点を探すというのがまずはじめにやることですね。

そこで探してみましょう。

大事なのは、「もう少しでできそうだったところ」を優先的に探すことです。自分にとって難しすぎる問題に注目しすぎたところで(その問題を解決するには何重もの課題が存在する可能性が高いので)生産性が無い可能性が非常に高いです。

その箇所が見つかったら、出来なかった理由・どうすれば改善されるかを言葉でまとめておくとよいと思います。そして改善法を考えたら実行していく、という流れで良いと思います。