2017年5月3日水曜日

D 堀越

こんにちは!

GW真っ盛りですね!自分はGW後にある試験にむけて勉強を始めようと思ったのですが、びっしり文字で埋め尽くされたスライドが大量にあってそっとPCを閉じて、今日は気分転換に(ここ数年殆ど観ていなくて何が何だかよくわからなくなってきた)「名探偵コナン」でも観に行こうかななんて思っちゃっている、受験生だったら森先生に雷を落とされそうな…

堀越です!

理系の大学生になったはずなのに弁護士にでもなるかの如く暗記量が半端ないです…(涙)
でもまずは知識がないと思考の風上にもおけないので頑張ります!(^^)!


さて、前回のブログではPDCAサイクルのP=Planについてお話しましたが、今日はPDCAのD=Doについてお話しようと思います。


Doなんて、ただ単にやるだけじゃん!と思っているアナタ、それは違います。

(今からする話は広義の意味合いではPのほうに組み込まれる話かもしれませんが、ご容赦ください)


Doするタイミング、これが重要です。もっとも成果が出るタイミングで実行するのが良いでしょう。

これはあくまで僕の例とはなりますが下のようなことを考えながら勉強していました。


例1.Pにおいて一日の単語暗記量ノルマを10ページと設定する。おそらくこの10ページを一周する時間はせいぜい30~60分で出来ることだろう。しかしながらその30分を勉強においてどのタイミングに割くのか。
・朝か夜にやるか?と言われれば、夜の方が覚えやすいとされている。
→昼:夜=少:多の比率で分配する
・忘却曲線(知らない人は是非検索してください)が正しいと仮定すると個人差もあるが以下のよう  な事例が想定される。
①まとめて30分型→まず次の日にほぼ忘れる可能性が高い。
②コマメに5分×6回型→見る回数が①に比べ格段に増えることにより記憶が定着しやすい。
→②で実行する

例2.英語における文法問題や数学における計算問題練習、これはい1日のうちで取れる時間が想定しやすい&眠いときに手を動かすのに最適な勉強メニューと言える
→朝一の30分間にあてるor食後の1時間にあてる
などして、その後の数時間しっかり集中できるような土台作りをする


このようにDの段階では、どのタイミングで何をするかもしっかり考えながら一日を過ごすと良いのではないでしょうか?

今日もがんばりましょう!