こんにちは!!AAの矢引です。
随分久しぶりにブログに登場です。さて今日は何について語ろうか。
今日は私の所属している地球科学科について語ります。
高校の理科の範囲でいう地学を学んでいくことになります。
学ぶことが一般的に知られている理系とはちょっと違います。
学んだ内容を生かして就職となると地学だとかなり限定されます。
主に考えることがある現象にたいしていろいろな回答や可能性を考えることが多いです。
地学は地球が生まれてから現在まで考えるので過去のことにたいして断定できることは
なかなか難しいのでさまざまな可能性があります。
なので答えが必ずしもない問題に直面することばかりです。
社会でこのことが何の役に立つのかはよく聞かれたりします。
実際目にみえて役立つことは少ないです。
ただいろんな視点でかんがえることは何かの役に立つかなとは思います。
目に見えるものだけを気にするさびしい人間にはならないのかな、、、。
物事についていろいろ考えたい人は理学部に向いているでしょう。