2017年4月28日金曜日

戦の基本敵を知ること 【出水田】

こんにちは、最近ようやく大学に慣れてきた出水田です!!今日は新しいマ〇オカートの発売日ですね!!金欠なので買えませんが・・・。悲しいなあ~
私はゲーム大好き姉妹で育ったこともあり、幼いころ、たぶん1歳くらい?からゲームをして育ってきたんです。とくにマ〇カーはよく遊んでいた思い出のゲームです。
高2の時にホームステイをした時も、マ〇カーでホストシスターやブラザーと仲良くなりました!任〇堂ゲームは国境と言語を超える偉大な存在ですね~

それはさておき、みなさんは志望校の問題の傾向は把握していますか??恐らく、把握していない生徒さんが多いと思います。ATの時に志望校の傾向つかんでる?って訊いたとき答えは殆どNOなので・・。

受験は戦です!!敵は周りの受験生と志望校と己です!!!もちろんこの戦でも基本は敵を知ることです!!!!
今回は志望校という敵を知ることについてです。

大学はそれぞれ求めるものが違います。その分、問題の毛色も違います。例えば京都大学は研究者の育成を重視した大学であるせいか、論証や証明が多かったり・・・

なので大学によってどうやって対策すればいいか?どうやって勉強すればいいか?は違います。

今問題の傾向を把握するのは早くないか?って思う人もいるかもしれませんが、全然そんなことはないんです。

今知っておくことで、勉強に対する意識の仕方も変わってくるし、勉強の計画も立てやすくなります。

まだ具体的に志望校が決まっていない!っていう人も、分野を決めていれば、同じ分野の学部学科の問題は似ていたりするので(農学系は植物の光合成や動物の生態、医看は人体の仕組みとか免疫が頻出だったり)、それを意識すればしないよりは全然勉強の仕方は変わります。

かといって志望校の頻出分野以外を手を抜くこと勿れですよ!傾向が変わることもありますし、そんな時に合否の分かれ目になるのはおそらくその傾向外の問題なので・・・。

ということで、その志望校の過去問が解けなくても、さらーっと問題を見てみて、傾向を大まかに分析してみてください!