2017年7月31日月曜日

君の膵臓を食べたい 堀越

こんにちは、毎年のことですがこの時期はずっといます(笑)


堀越です


昨日ですねぇ、ついに映画を観に行きました!


「君の膵臓を食べたい」


ネットで調べると「キミスイ」とかキスマイみたいな略し方してたり、「第二のセカチュー」とかうたわれていたりして、面白いものです。


公開されたばっかり(だったのは知らなかった…)だしネタバレになっちゃうので内容(も全然知らなかった…)の感想は言えませんが、最近観た映画の中ではピカイチで2回目観に行こうと思います。


心にドッカーンと残る作品もなかなか珍しいものですね


何はともあれ主演の浜辺美波がとーっても綺麗でよかったなぁという結論に至ります。




… … … ん?…


こんなことより昨日のマーク模試のことについて記事を書けという声が多方面から聞こえてきそうなので(幻聴でしょうか?)久々に勉強のことをブログに書きますね(笑)


昨日どうだったんでしょうか?まだ、あまりサンプル数が多くはないので定かではないですが点数が伸び悩んでいる子が多い印象です


ですが、この時期は点数自体はあまり重要ではありません。


模試で点を取るというのは、「ある程度勉強したからできる」わけではなく「ある勉強事項ならどの角度から出題されても時間内に答えられるくらいインプットもアウトプットも沢山積んだ」(…①)ことによって初めて成立するものです。


①の基準の高さは模試によって違いますが、点数が取れないということはその基準に未だ到達していないことから生じます。


つまり「勉強しているのに成績が伸びない」というのは「(試験問題が設定する)①の基準をクリアしている単元が増えていない」ことや「本番になると緊張してできることを実行できない」ことからおこるのですね


何が言いたいかというと、受講で習ったことを①の基準に到達できるように、反復学習をやりこまないと点数は上がるはずがありません。


それをやって頭の中に学習事項が定着して一定期間たって初めて①の基準をクリアし、成績が思ったように上昇します。


みなさんは部活を引退し、日が浅いと思うので全然これからだと思います!


前から頑張っている子たちも全ての単元を完璧にするのには苦労していると思います。


ただ、常に今書いたような意識がないと、これから先うまくいかないと思います。


学習事項を定着させることは本当に難しいものです。大抵の人間は昨日の晩御飯さえ次の日になってしまえば思い出せないくらいポンコツな脳みそですから、学習事項を定着させるには何回も頭に叩き込まないといけませんよね?


時には勉強したことが全然頭に入らなくて焦るし、他の学習事項に目をそらしたくなるかもしれませんが、自分が全然その学習事項を定着させられていないという事実にいかに向き合って克服するかが一番受験においては大事だと思うので…


(要するに)夏死ぬ気で勉強してください!


何度もやったことを見直しましょう!


応援しています!


次のブログからはゆる~く通常運転でいきますのでお楽しみに!