2017年8月4日金曜日

『千葉大文学部行動科学』 ~たのしい哲学と社会学の紹介~ すずき





こんにちは!




暑いです!


暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!


・・・この記事を書いた日は暑かったですが、今日は涼しいですね。


















1・2年生のみなさんは、
オープンキャンパスにはもう行きましたか?








・・・みなさん、オープンキャンパスには行った方がいいですよ!












かくいう僕はオープンキャンパスには一度も行きませんでした。






というのは、今でこそ、僕は文学青年を気取っていますが、




かつての僕には、お金持ちになり、美人と結婚するという夢がありました。










ですから、ほとんど何も考えずに、お金持ちになれそうな法学部を志望していたんですよね。




結局、ことの成り行きで文学部に進学することになったんですが、


大学入ってみて、法学部のこと全然知らなかった!と思いました。




なので、ぜひ一度はオープンキャンパスに行って、


志望している学部でやっていることを調べてみましょう。


思っているのと違った!というパターンは結構あるので気を付けましょう・・・。






そういうわけで、


今日は、僕の勉強している、
社会学のお話をしたいと思います!






まず、社会学は何をする学問かというと、


人と人のつながりについて勉強します。




たとえば、


みなさんは、電車で座るとき、席の端っこから座りますよね。




これ、どうしてなんでしょうか。




こういう疑問に答えてくれるのが社会学です。




答えとしては、


電車内に乗っている人は、


互いに相手に特別な関心がないことを示しあうことが、暗黙の了解となっているから、だそうです。
(もし詳しく興味がある人がいれば、儀礼的無関心でぐぐってみてください。)




社会学は、このような、


社会の中にある暗黙のルールを明らかにしていく学問といってもいいかもしれません。




(ちょっとひねくれた人の方が、向いているかも・・・?)






以上、社会学のしょうかいでした。


興味ある方は、アドバイスタイムでお話ししましょう!