2017年2月24日金曜日

うえを目指すこと 堀越

こんにちは

ななみんの乃木坂卒業&芸能界引退に悲しんでいる…

堀越です

――――――――――さてさて――――――――――――――――――

そういえばこないだ生徒の誰かから

「何故偏差値の高い学校を目指さないとダメなんですか?」

みたいな、問い詰められると「うっ」となるような質問があったのを思い出したのでそれについて、自分の考えを少し書きます

――――――――――ってわけで、ANSWER――――――――――――

僕は世間では「東大合格者数○○年連続1位」と呼ばれるような学校に中高6年間在籍していたので、偏差値の高い学校に行くメリットならある程度説得力があると思うんですよ(笑)


僕の母校、自由放任主義って感じで先生がものすごい量の宿題を出したりはしなくて、お世辞にも「先生がすごく熱心」とは言えるような学校ではなかったんですよ。


それでも、この学校に居てよかったなと思うことは、レベルの高い仲間に恵まれたってことです。


自分のダメなところがこれでもかってくらい出てくるんですよ(笑)

それで、また頑張ろうって思える

気づいたら自分もどんどん成長できる

その繰り返しですね

(その結果、「仲間が引き上げる」ことで何となく「東大行っちゃった」みたいな人間が続出する学校になっています(笑)(良いかどうかは別として))

だから、補欠合格だろうが最低点合格だろうが自分の行ける最高のレベルの大学を目指すことにはとても意味があります。

(だからこそ個人的には、最初は落ちこぼれかも…ってくらいの学校のほうがやりがいがあるんじゃないかなと思います。)

なので騙されたと思って今の内は勉強して、できるだけ上のレベルの大学を目指すといいのではないでしょうか。

【参考文献】

開成の学生は世界一、ハーバードよりも優秀

http://toyokeizai.net/articles/-/11766