こんにちは!!AAの伊藤です!!大学生活は千葉大で一番充実していると自負しています!
誰よりもたくさん試験を受けて勉強にも励んでおります。
今日は先日授業でやったことを書きたいと思います!!
皆さん「東京都内にあるマンホールの個数は?」と聞かれて、答えられますか?
そんなこと知らないですよね。
でも大体推定することはできると思いませんか?
ここからはAAの村田が引き継いでいきます。
例えば、1㎢あたりのマンホールの数を数えて、それに東京都の面積をかければざっとしたマンホールの数が出せると思いませんか?
他にも、水道管、下水管の100mあたりのマンホールを数えて、距離をかける、っていう方法もありですね。
家から外に出ずに推定したい、というのなら、マンホールの生産量や耐用年数から現在使用中のマンホールの数は推定できそうですね。
こんな感じで実際に数えることがかなり大変なものの数を知りたいときにざっとした推定をすることをフェルミ推定といいます。
要素ごとに分割していくときに漏れ・ダブりが出ないようにしていくのが難しいですが、ここを数えやすくする練習をしていくとかなり論理的思考力が養えます。