こんにちは!芦田愛菜が難関中学に合格したというニュースをみて驚いている…
堀越です!!
自分も同じように中学受験をしたのが懐かしいです(笑)
さてさて最近ですが、この時期が高2生にとってはかなり大事な時期であることを生徒の皆さんに言っています。
「大事なのは夏休みとか直前期じゃないの?」
そういわれるかもしれません。
でも答えはNOです。
何故か
それは、この時期までに「予習→受講→復習&反復」のルーティーンが確立していないといけないからです。
要するに正しい勉強法を最低でもこの時期までに形成しなければ難関大合格はありえません。
特に復習&反復のやり方を確立させるこれは急務です。結果を出すということと、受講をただこなすことは直結しません。いかに受講したことを記憶にとどめるか(何度も復習するか)ということが大事なのです。これは自己学習能力にすべてがかかっています。これができないと成績の向上は望めないでしょう。
やり方は人それぞれ。わかんない人は、とりあえずできる人のまねorAAが何をしていたかを聞いてみて真似ることをしてみよう。そこから自分に合ったやり方を見つけてください。
自分にとって正しいやり方でそれを継続して取り組み続けなければ結果は出ません。継続する期間は最低でも1年は必要です。
だからこの時期までに、自分なりの勉強法を確立させなければ合格率は必ず下がります。
はっきり言ってしまえば自分はこの時期が高2にとって一番大事な時期だと思います。この時期が一番頑張ったっていう子だっているはずです。
今頑張ればやりがいのある楽しい受験生活が待っていて、頑張らなければ辛い受験生活が待っている、それだけです。
なので、今はやる気がない人もいるかもしれませんが、とりあえず未来の自分のためにも頑張ってみよう!