2017年12月24日日曜日

本番で「難しい」と感じたら、〇〇せよ。 みなと



こんちは。鈴木です。




最近は、太宰治を読み返そうと思って、
『晩年』を読んでいます。


太宰治は中学校くらいのときに一度読んだのですが、
こう、22歳になって改めて読み返すと、
新たな発見があり、面白いです。


本って、あとから見返せるのがいい点ですよね。


また10年後、20年後に、読み返すことがあると思うのですが、
そのときの自分が、どのような発見をするのか、楽しみです。


みなさんも、
なにかあったときに立ち返ることのできる本を一冊つくっておくといいですよ。


過去の自分を介して、今の自分と対話するきっかけになると思うので・・・。




いや、こんなことを書きたかったわけじゃないんです。
前置きはこのくらいにするとして・・・。




今日は、
『本番に難しい!もうダメ!助けてママ・・・』と感じたときに、
どうするといいのか、について、書いていきます。




まず、考えてください。


あなたがママに助けを請うている問題ならば、
おそらく、他の受験生も、難しいと感じているはずです。
試験会場全体が、ママの助けを祈る教会になっているかもしれません。


簡単に言ってしまえば、


「あなたの問題だけが難しくなったのではない」ということです。




よく、周りを見回してください。


他の受験生も、あなた同様、動揺しているはずです。
(あんまり見回しすぎるとカンニングで失格になるので気を付けてください)






とても当たり前のことを言っているように感じるかもしれませんが、


こういうことを忘れたときにこそ、


人は焦ってしまうんですよね。




難しい問題がでたとき、
他の人も難しくて焦っていると思えれば、
そのぶん、落ち着けて、焦っている人より有利になれると思いませんか?




というわけで、


本番で「難しい」と感じたら、


一度深呼吸して落ち着きましょう!




冷静なものは試験を制する!


ぜひ、落ち着いて試験に挑んでほしいとおもいます!






鈴木でした!