こんにちは!
大学の演劇サークルの卒業公演がおわり、
声がしわがれているAAの鈴木です。
自分は、大学4年で、今年の春で大学を卒業します。
というわけで、今日は、大学とは何だったか、ぽやぽやと綴っていこうと思います。
いまになって思うんですが、
大学の学びって、答えが無いんですよね。
アカデミックなことだけでなく、
サークルでのことだったり、アルバイトのことだったり、
大学生活でやることって、本当に答えがない!
高校までは、
問題が与えられて、
それに対して、正しい答えを与える、というのが、
まあ、理想的な思考とされているわけですけれど、
大学は、自分から問題を探していかなければならず、
答えも、あるんだかないんだかよく分からない、という・・・。
大学入試では、
問題解決能力が問われますが、
大学では、
問題発見能力も同時に問われるのだなあ、と思います。
ですから、みなさん、
自分がやりたいことをしっかりと見定め、
それを達成するためにはなにが障害になっているのか、
問題を発見する眼を、大学生活で養えるといいですね!
以上、鈴木でした。