こんにちは。鈴木です。
最近は僕ばかり更新していて、なんだか
僕のブログみたいになってますね・・・。
さておき。
一昨日、六本木の森美術館で、
エルリッヒ展を観ました。
建物の壁に人が、重力に逆らっているような写真を撮れるという、
体験型の展示で、
インスタ映えという観点からも、なかなか面白いものでした。
森美術館は、美術館のすぐ隣に、展望台があるので、
女の子をデートに誘うのにオススメです。男子諸君は、メモしておくべきスポットですよ。
ただ、現代美術みたいなのに誘うのは、やめといたほうがいいとおもいます。
去年、ジャコメッティ展という、
わけのわかんない彫刻の展覧会に、
女の子と行ったんですけど、わけわかんなさすぎて、なにしゃべったらいいか分かんなくなって、
撃沈!モクモクモク・・・という感じでした。
ジャコメッティじゃなくて、ララランドとかにしておけば、
いまごろ、
バラ色のキャンパスライフを送っていたはずだったんですけどね・・・。
・・・さて。
みなさん、4月から新学年ですね。
僕も、4月から大学生ではなくなり、
大学院修士課程の学生になりました。
同期のみんなは普通に就職していったので、
なんだかみんなえらいなあ、と思います。
ただ、自分と仲良かった人たちは、役者目指したり、研究者を目指したり、と、
まともに就職する人がほとんどいなかったので、
これは類友か・・・?と思ったりもします。
類は友を呼ぶって、本当にありますよね。
みなさんも、自分と仲のいい人を見ればわかると思いますが、
なんとなく、自分と似ている人が集まっていませんか?
だけど、それって、
自分と似ている人と仲良くなっている、ということだけではなくて、
仲良くなっている人に、自分が似ていっている、という側面もあるような気がしています。
朱に交われば朱色になる、とも言いますからね・・・。
自分の場合は、ですけど、
おんなじ人ばかりと固まっているのが、そんなに好きではないので、
たまに、あえて普段あんまり話さないような人と、話す機会をつくったり、とか、しています。
新しい風を、自分に吹き込むのって、けっこう大切!
特に、大学に進学すると、
同じような勉強をしているひとたちと、必然的にいつもいるようになるわけですから、
自分とジャンルの違う人と話すのが、けっこうおもしろかったりします。
さて。(この記事は「さて」が多いですね)また話がずいぶん逸れてしまった・・・。
今日は、新学年のみなさんに、
モチベーションについて伝えたいと思います。
受験生あるあるとして、
「モチベーションが上がらないから、今日は勉強する気起きねーな・・・」
「やりたいけど、やる気が出ない・・・」
というのがあると思います。
しかし!
勉強にモチベーション・やる気を持ち込んでいる時点で、
考え方を改めたほうが、いい!
だって、考えてみてください。
たとえば、イチローが、
「今日はやる気でないから、練習テキトーでいいや」とか、
あるいは、
受験本番のあなたが、
「今日はやる気出ないから、最後の方の問題は解かなくていいや」とか、
しなくないですか?
つまり、どういうことが言いたいかというと、
モチベーション・やる気を問題にしている時点で、
勉強への意識が低い!ということです。
モチベがどうあれ、
それを勉強に持ち込まず、
淡々とやるべき勉強をすすめていけば、結果はついてくるはずです。
来年(高2生は再来年)の今頃、
楽しいキャンパスライフを送っていられるように、今日も頑張りましょう!