みなさん、こんにちは。
寒すぎていやになってきますね。鈴木です。
最近、大学院のゼミの研究発表が終わり、
疲れが一気にきて、昨日はダラけていました。
さて。
大学院とは、なんぞや。
ということについて今日は書いていきたいと思います。
みなさん、大学院って、聞いたことはあるけれど、だいぶ謎な組織だと思うんですよね。
大学生とはなにが違うの?というように感じている人は多いと思います。
まず、大学院生は、
大学生と違って、そんなに講義は受けていません。
基本的には、ゼミに参加して、自分が考えたことを発表する、というのが大学院での生活です。
文系の大学院は特にそうだと思うんですけど、
高校までの勉強と違って、コレ!っていう正解があるかは分からないんですよね。
コレ!という正解を出しても、
教授に一瞬で間違いを見抜かれたりとか、そういうこともよくあります。
だから、
大学院は、正解を探すというよりかは、
正解に至るまでの過程を楽しめる人が、向いているような気が、しています。
大学を出たら就職するというのが、
オーソドックスな人生の在り方ではあると思いますが、
大学院という選択肢も、持ってみると、人生がおもしろくなるかもしれません。
以上、鈴木でした。